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ハーバード大学ケネディ行政大学院 ハーマン・レオナルド教授とともに
ハーバード大学ケネディ行政大学院 ハーマン・レオナルド教授とともに

ハーバード大学ケネディ行政大学院の危機管理指導者プログラムを修了

小川卓也は、2006年9月、ハーバード大学ケネディ行政大学院(John F. Kennedy School of Government)において、クライシス・マネージメント(危機管理)について、米国政府の幹部たちと共に学び、活発なディスカッションを行った。 ハーバード大学大学院の危機管理学には優秀な教授陣が研究指導に当たっており、全米の主要政府機関と連携を組んで、テロ攻撃、自然大災害、都市非常事態、核攻撃、地域紛争などへの危機対応に関する戦略的研究を行っている。 米国では近年、危機対応能力を高めるために、連邦政府、州政府、各機関などの連携強化と戦略的方策の確立を急いでいる。

Littaur Building, John F. Kennedy School of Government
Littaur Building, John F. Kennedy School of Government

特に、トップダウン的な政治的介入の是非、権限委譲、現場での命令系統のシステム確立、危機対応指令システムの広域運用などについて議論した。 米国という国家形態と国民の危機意識、連邦政府と州政府による危機対応チームなど、日本の危機意識や危険対応方策の違いを実感。米国では危機発生地域、現場での指揮権などについて不調和が発生したことがあり、問題提起された。今後、日本国内における潜在的な危機、予測しうる危機に、どうのように対応していくか多くの課題を残した。  [1019日更新]



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